クリーンアップ作戦①

朝から快晴に恵まれた本日16日(日)、いよいよ第6回粟島クリーンアップ作戦当日です。受付テントでは、10時前から配布物の準備が進みます。児童生徒、職員も手伝います。

10:25高速船きららが170名を超える満員の乗客を乗せて到着。今年も島外から200名を超える方がボランティアに参加とのこと。すでに、昨日来島された方も大勢おられました。

船から降りてきた皆様に、作業用手袋やごみ袋の入った用具一式と飲み物を手渡すのが受付の業務です。2チームに分かれて、児童生徒は大きな声であいさつをしながら手際よくこなします。

今年は、TeNYテレビ新潟のお計らいで緑色の収納バッグが準備されました。収納して肩かけをしたまま作業ができるもので、使いやすいと大好評でした。黄色の「24時間テレビのビブス」は毎年恒例です。参加者全員で着用し、一体感を高めます。

子どもたちの配布作業はたいへんスムースに進み、混乱もなく15分程度で終了しました。このあたりにも小学生・中学生が一体となったチームワークのよさが光ります。

いよいよ開会セレモニー。脇川登実行委員長、本保建男村長のあいさつが続いた後、協賛団体の紹介、作業上の注意がされました。

島内外から420名の参加者数であると発表がされました。いよいよ、この後、各会場に移動してのゴミ拾いです。
つづきは明日、詳しくレポートします。