ワカメ作業1日目
粟島の春の風物詩と言えば「ワカメの香り」。そして、わが校の最も特色ある伝統的な行事が「ワカメ採り」です。悪天候を心配しましたが、雨や風もなく何とか天気がもちました。

海中から引き揚げられたワカメ。昨年の11月から養殖したものです。種を植え付けたロープに着いた状態です。この2倍の量を作業しました。

朝8時40分。港の漁協前に集合。全校児童生徒、職員に加えて、20名を超える保護者、地域の皆様が応援に駆けつけてくださいました。種付けから養殖、陸に揚げる作業など、地域の方のご協力がなくてはできない行事です。ありがとうございます。

まずはロープからワカメを切り離します。初めて体験する留学生や職員は、地元の方の指導を受けながら作業を覚えます。

切り取ったわかめは真水で洗います。主に小学校高学年が担当しました。見た目よりもかなりの重労働です。

メカブを茎から切り落とします。小学校1年生も参加し、茎を傷めないように作業しました。地元のベテランの方の技が光ります。

茎の細かくする作業、メカブと茎の真空パック作業です。小学校中学年が一緒にさせていただきました。技術を要するので、保護者、地域の方の指導が欠かせません。

洗ったワカメはかごに入れて、軽トラックで離れた所にある乾燥小屋に運びます。そこで、中学生がワカメを吊るす作業をして、乾燥の準備を整えます。乾燥小屋の様子は明日レポートします。
皆さんのご協力のおかげで作業は3時間位で終了しました。学校、家庭、地域の絆を改めて実感した行事でした。明日は中学生による乾燥作業です。

海中から引き揚げられたワカメ。昨年の11月から養殖したものです。種を植え付けたロープに着いた状態です。この2倍の量を作業しました。

朝8時40分。港の漁協前に集合。全校児童生徒、職員に加えて、20名を超える保護者、地域の皆様が応援に駆けつけてくださいました。種付けから養殖、陸に揚げる作業など、地域の方のご協力がなくてはできない行事です。ありがとうございます。

まずはロープからワカメを切り離します。初めて体験する留学生や職員は、地元の方の指導を受けながら作業を覚えます。

切り取ったわかめは真水で洗います。主に小学校高学年が担当しました。見た目よりもかなりの重労働です。

メカブを茎から切り落とします。小学校1年生も参加し、茎を傷めないように作業しました。地元のベテランの方の技が光ります。

茎の細かくする作業、メカブと茎の真空パック作業です。小学校中学年が一緒にさせていただきました。技術を要するので、保護者、地域の方の指導が欠かせません。

洗ったワカメはかごに入れて、軽トラックで離れた所にある乾燥小屋に運びます。そこで、中学生がワカメを吊るす作業をして、乾燥の準備を整えます。乾燥小屋の様子は明日レポートします。
皆さんのご協力のおかげで作業は3時間位で終了しました。学校、家庭、地域の絆を改めて実感した行事でした。明日は中学生による乾燥作業です。