サイエンスサーカス

本日29日(金)、2年ぶり2回目となるサイエンスサーカスのご一行様が来校してくださいました。
全校児童生徒、職員とも心待ちにしていました。

新潟大学工学部の坪川紀夫先生をはじめとする職員、学生、ボランティアの総勢10名の皆様が午前中から会場準備をしてくださいました。
保護者、地域の皆様も参加してくださり、午後1時30分いよいよ開始です。

空気の力でボールを浮かせている場面。会場からは驚きの声が

備長炭電池を直列につないで目覚まし時計を鳴らすことに成功

第1部のしめくくりはビニールパイプを使った水素爆発の実験。パイプを持つ係の職員も大音響とともに思わず手を離しました。パイプ内にできた水滴を確認している様子

第2部は5か所に分かれて実験工作教室の時間。テーブルごとに指導していただき、楽しみながら作りました。

浮いたり沈んだりする浮沈子の製作にチャレンジ

スライムづくりのグループ。自分の好きな色をつけました。

万華鏡のグループ。実際にのぞいて出来具合を確認

1部で見せてもらった液体窒素を使った実験に挑戦。カーネーションやゴムボールを凍らせて、砕きました。

15時30分、まだまだ名残惜しい中、児童生徒代表からの感想発表で締めくくり。製作したお土産ももらい、児童生徒は大喜びでした。ありがとうございました。