防災学習
本日30日（月）、朝は写真のような青空、昼前から一時雨となり、その後また日がさすなど目まぐるしく天候が変わりました。
1時間目、中学校では全学年一斉に防災学習を行いました。県防災教育プログラム「地震災害編」に基づき、ねらいは「地震の発生状況に応じた身の守り方を学ぶ」です。
中越地震、中越沖地震などの被害状況を例にして、発生時刻、場所などにより気をつけることをグループで分担して考えました。
授業を担当した井上教諭が、生徒の発表をもとにして、大事な行動についてまとめをしました。明日の国民安全の日を受けて、小学校も今週に防災学習を実施予定です。
3時間目、小学2年生は算数の時間。「この数になるには、100をいくつ足すとよいか」作業を通して楽しく学習していました。
小学5・6年生は学級活動の時間。地域の方に聞き取りをしてきた新潟地震の様子について、それぞれがまとめの作業に取り組んでいました。
中学2年生は数学の時間。代入を活用した連立方程式の解き方を練習していました。
