わかめ作業3日目

本日11日(金)、毎週火曜と金曜は村の調理場でつくられた弁当給食の日です。今年度初めて参加したところ、小学生は昨年よりも人数が増えてたいへんにぎやかでした。

昼休み後、体育館で島っ子ソーラン用の法被贈呈式を行いました。製作に当たってくださった6名のうち5名の方々が駆けつけてくださいました。

児童生徒へ法被の受け渡し。合計10着とはちまきを新たに作っていただきました。法被の基になったのは大漁旗です。関わった皆様の思いが込められています。感謝の思いで、来週からソーラン練習に取り組んでいく決意を新たにしていました。

5時間目は児童生徒会主催による新入・転入生歓迎会。全校の児童生徒、職員が交流を深めるための楽しい企画が行われました。前半はドッジボール。大いに盛り上がりました。

後半は児童生徒・職員の混合による5チームに分かれて紙飛行機づくり。滞空時間を競います。それぞれのチームで協力しながら工夫して作成していました。

完成後は代表がステージ上から飛ばしました。チームごとに歓声が上がり、こちらも盛り上がりました。最後に新入・転入生の代表が感想を発表し、大成功で幕を閉じました。

午後4時30分、中学生により、乾燥小屋からわかめが搬入されました。

いよいよ今晩7時から包装作業です。児童生徒だけでなく、保護者・地域の皆様からご協力をいただきます。