小学校なわとび大会

本日5日(水)、立春を過ぎたものの、極寒の一日となりました。4時間目、その寒さに負けず、体育館では中学生が体育で剣道の実践形式の練習に励んでいました。

昼休みの後は図書館で全校集会。節分にまつわる話をしました。「どうして豆をまくのか」「鬼にはどうして角があり、トラの模様のパンツをはいているのか」という問いかけをしながら進めました。

午後、小学校のなわとび大会でした。雪の中、大勢の方々が足を運んでくださいました。この日に向けて、各自が体育の時間だけでなく、休み時間や家でも練習に取り組んできました。

1年生と4年生。個人種目では、それぞれが5種目を選び、1分間の回数に挑戦します。自己新記録とともに大会記録の更新を目指しました。

5・6年生の様子。技の難度も上がり、観客の皆さんからは驚きの声も聞かれます。全体を通して、大会新記録が続出しました。

団体種目の大なわとび。これまでの最高記録230回以上を見事に達成しました。全員の息が合っていました。回す職員も必死でした。

様々ななわとびの技を紹介。次々と繰り出される妙技に歓声が上がりました。ダブルダッチで二人同時に跳んでいる様子

最後は、見学に来ていた来年度入学予定の保育園児を交えて一緒になわとびをしました。園児は大喜びでした。児童のがんばりと皆様からの熱い応援で大会は大成功に終わりました。