群馬県・南牧中来島

先週の8月1日、2日と上越教育大学の伊藤将和先生と研究室の皆さんが来島されました。村役場が窓口となり、伊藤先生が中心となり、県の「特定地域の元気応援事業」で地域づくりを支援する活動を展開されるとのことです。今回は学校を訪問してくださいました。

2学期に予定されている美術の出前授業や応援事業の構想を練るために、2日は子どもたちと直接交流をされました。今後の企画提案が楽しみです。

本日5日(月)午前中、図書室では小学生が数名来校し、夏休み課題の絵画に取り組んでいました。本保教諭の指導を受けながら、それぞれが熱心に取り組んでいます。

グラウンドでは環境美化整備員の利一さんが除草作業。梅雨で伸びた草に覆われていましたが、みるみるきれいになっていきます。暑い中、ありがとうございます。

午後1時25分到着の高速船で、群馬県の南牧(なんもく)村の南牧中の生徒、職員、村教委の皆さんが来島されました。生徒11名、職員の皆さん7名の総勢18名です。今年で粟島での海の学校は何と21年目。今朝7時30分頃、学校を出発されたとのことです。生徒の皆さんは疲れも見せず、元気です。

“きらら”をバックに記念撮影。この後、海水浴い行かれました。馬とのふれあい、穴釣りなど、2泊3日の日程で粟島を満喫していかれます。