敬和学園大学来校

本日も昨日に続き、さわやかな秋晴れとなりました。畑にも多くの人影が

3時間目、中学1年生は数学。比例のグラフと式について学習が進んでいました。

小学2年生は算数。おはじきを使ってかけ算の学習をしていました。

12時到着のフェリーで敬和学園大学の皆さんが到着されました。総勢18名で児童生徒との交流会にお越しくださいました。

まずは小中学校に分かれての昼食会に参加してもらいました。会話も弾みます。

昼休みはサッカーやバスケットボールなど、学生の皆さんも児童生徒と一緒に活動。体育館はいつになく混み合っていました。

5・6時間目が全校での国際理解交流でした。中国からの留学生12人、パキスタン1人、日本人2人という構成の学生メンバー全員の自己紹介で開会

中国、パキスタンの人口、規模、文化遺産、お金について説明をしてもらいました。留学生の方はいずれも日本語がうまく驚きました。児童生徒、職員とも興味深く聞き入っていました。

国際交流委員である中村義実教授、房文慧教授、そして田邊昌邦教務課長代理の職員の皆様からもお話をいただきました。

楽しいクイズやゲームもあり、あっという間の2時間でした。ありがとうございました。最後に全員で記念撮影
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