
本日2日(土)、いよいよ文化祭当日となりました。午前8時50分、ステージ発表を前に、いつものように全校児童生徒で円陣を組み気勢を上げます。大勢の方からお越しいただきました。

音楽発表の部では、小学生と中学生、それぞれの発表の間に、小中合同の合唱が行われるのは当校ならではです。曲は「夢の世界を」

今年度の特別企画、ギター部による発表です。中3生徒2名に加えて、顧問の渡辺教諭、そして講師を務めていただいた本保司さんとの共演。「愛のロマンス(禁じられた遊び)」。観衆は聞き入っていました。

連日、放課後練習を重ねてきた創作劇「青いタヌキと赤い猿」。中3生徒がシナリオを考えた、ドラえもんと孫悟空が登場するオリジナル脚本です。

ところどころに笑いの場面があり、一人一人の個性が生かされた演出でした。拍手喝采を受け、児童生徒もやり終えた満足感、達成感に浸っていました。

締めくくりは全員での「島っ子ソーラン」。今年度の締めくくりの披露となりました。

今年度の特別企画。鑑賞を前に、10月18日の写生会での児童生徒の作品を、駆けつけてくださった上越教育大学の伊藤先生や学生の皆さんから解説と講評をいただきました。村民の皆さんも興味深く聞いておられました。

作品鑑賞の様子。本当に多くの皆様からお越しいただきました。また、一般作品も多数お寄せいただきました。ありがとうございました。