県立歴史博物館出前授業

本日22日(火)、5・6時間目に小中合同で県立歴史博物館の出前授業を開催しました。遠路はるばる専門研究員の森山義紀からお越しいただきました。縄文時代の衣類や土器の説明をされている様子

体験学習としてまが玉づくりに挑戦しました。このような原形のものを、やすりなどを使って形を整えていきます。

児童生徒も職員も熱中して取り組んでいました。それぞれのオリジナル作品ができあがりました。中にはすばらしい出来栄えの人も。

休憩をはさんで、後半は火起こし体験。マッチやライターなどを使わずに、木を使って火を起こすことにチャレンジしました。説明に聞き入る様子

小中学生混合でチーム編成をし、役割分担をして取り組みました。職員もサポート

なかなか火がつきませんが、交代で作業を続けます。チームワークが求められます。

火がつくと大きな歓声と拍手が起きました。

最後に講評をいただきました。夏休み直前、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。